3人に1人の成人が痔で悩んでいるとされています。
しかし、恥ずかしいという気持ちから医療機関を受診することもできず、痔の症状を悪化させてしまう人が多いのです。
痔にはいくつかの種類があります。
大きくわけて「いぼ痔」「切れ痔」「痔ろう」です。
肛門の出口近くに、小さい傷ができる痔が「切れ痔」です。
便秘によって便は硬くなり太くもなります。
そのため、その便が肛門から押し出されて排出されるときに、肛門の出口近くに細く裂けたような小さな傷ができます。
このような切れ痔になりやすい人は、便秘の人、便秘がちの人です。
便秘によって便は硬くなり太くなり、排出されるときに小さな傷をつくってしまうためです。
若い女性に便秘が多くいるため、切れ痔は若い女性に多いです。
また、括約筋の緊張が強い人も切れ痔になりやすいです。
この場合も若い人に括約筋の緊張が強い人が多いようです。
そして、高齢の場合は、便秘の人は多くいるようですが、括約筋の緊張が強い人は若い人と比べると少ないです。