繰り返し切れ痔になったり、症状が慢性化してしまった場合には、手術をします。
切れ痔の手術で主な方法は、次のような方法です。
●括約筋の緊張を取る手術方法
括約筋の緊張が強すぎることで、肛門の広がりに影響します。
肛門の広がりが悪いために切れ痔になっていることがあります。
このことが原因で切れ痔になっている場合は、括約筋の緊張を取り除く必要があります。
そのため、括約筋の一部を切り、緊張を緩めます。
緊張が強い部分だけ切るため、緩みすぎる心配はありません。
●肛門を拡げる手術方法
皮膚が硬くなって肛門の広がりに影響を及ぼしている場合は、肛門を広げる手術をします。
この手術では、上部にポリープがあり、下部にいぼがあるような場合は、それらを切除します。
そして、切れ痔の部分の傷部分を左右に開き、肛門を広げます。
上記の2つの手術は、腰椎麻酔をして行われます。
手術にかかる時間は、10分から15分くらいで、入院する機関は、2日から3日程度です